キラキラネームDQNネームの改名

名前は簡単に変えられません。ですので子供が嫌がったら改名するからいいや、などの軽い気持ちは通用しません。

 

ですので、名前を付ける前には、本当に真剣に考えることが求められます。しかし、色々な事情でどうしても変えなくてはいけなくなった場合、以下の方法で変更できた例があります。

 

読み方だけ変える

漢字を変更しない方法が一番現簡単です。本来読み方は戸籍上は制限がなく、読み方そのものに関知していないといえます。しかも住民票には氏名にフリガナが記載されている市区町村が多いのですが、じつは、このフリガナは住民票に登録しなければならない必須事項ですらないのです。なので、フリガナの修正は住所地の役所で簡単に手続きできる場合が多いのです。
 市によって違うようですがほとんどの市が、本人からの申し出があれば、即行、直せます。

 

名前全部を変える

改名をするためには家庭裁判所への申立てが必要 です。「改名の条件ですが、『正当の事由』があれば、家庭裁判所に『名の変更許可』の申立てを行い、許可審判を受けて戸籍上の名前を変更することができます (戸籍法107条の2、家事事件手続法別表第一122)。ここではキラキラネームDQNネームが嫌と言うことになります
改名を希望する子供が 未成年者であっても,未成年である子供自らが申立人になることができます (家事事件手続法227条,118条)」

 

漢字を変更する場合には、戸籍の変更が必要です。 正当な事由によつて名を変更しようとする者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。

 

 

(戸籍法 第107条の二)
「正当な事由」とは、具体的に以下のような場合を指します(過去の判例)。

 

  • 珍奇・難解など、社会生活上、著しい支障がある。
  • 結婚などで家族に同姓同名になった場合。
  • 女性でありながら男性と間違われたり、又はその逆の場合。
  • 犯罪者に同姓同名の人がいる。
  • 神官や出家して僧侶になった場合。神官や僧侶をやめた場合。
  • 商売上・伝統芸能などで襲名した。
  • 帰化して日本風の名前をつける。
  • 長い間、永年通称名として使用した場合。
  • 精神的苦痛を伴う場合

 

これらに当てはまらないと改名は厳しいです。このサイトでは珍奇・難解など、社会生活上、著しい支障がある。というポイントになります。これはどの程度からが改名できて、どの程度から改名できないかは微妙なところです。

 

最近増えているケースで精神的苦痛を伴う場合と言うのもあります。

 

この二つが認められなかった場合、それでも解明したい場合は「長い間、通称名として使う」という方法を行使して変更するのが主だった手段になります。

 

この場合、変更したい名前で一定期間生活する必要があります。「一定期間」とは曖昧で少なくとも5年以上、一般的には10年以上もの期間が掛かってしまします。。ただし、例外で2年で認められた場合もあり専門家に相談したほうがいいでしょう。

 

日常生活でその名前を使い、年賀状などで、過去から、この名前を使って生活しているという証拠として保存しておいてください。

 

改名をする前に考えること

あなたの名前は、ご両親が一生懸命に考えて付けてくれたものです。本当に改名するべきか真剣に考えましょう。親にも改名の意思を伝え、了承を得るのが理想的です。

 

スポンサードリンク